成約率を上げるWebページの構造5つのポイント

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インターネットを使って商品やサービスを直接販売する場合は、それを行う
ためのWebページを作ることになります。

そして、商品などが売れた数を、そのページにアクセスした人の数で割った
ものを成約率といいます。

例えば、100人の人がWebページにアクセスして、そのうちの3人が商品を
買ったとします。
この場合の成約率は、3÷100で3%ということになりますね。

この成約率が高ければ高いほど良いのは当然ですが、Webページに表示する
メッセージだけでなく、その構造そのものが成約率に影響するのです。

ここでは、成約率を上げるWebページの構造とはどんなものかについて、
5つのポイントにまとめてみました。

これは、商品を販売するページだけに当てはまることではありません。
見込み客の連絡先を入力してもらうためのスクイズページ(ランディング
ページともいう。)にも、同様のことが言えます。

WebページとWebサイトの違い

その前に、改めて言葉の定義をしておきます。
Webページとは、インターネット上に公開された1枚の画面のことをいい
ます。
それに対して、特定の個人や団体が複数のWebページを束ねて作ったものを
Webサイトといいます。(1ページだけから成るWebサイトもないわけでは
ありませんが。)

一般的にはホームページという用語が使われることがありますが、それは
Webサイトのことを指しています。
ホームページという用語には、本来は別の意味があるので、ここでは使い
ません。

成約率を上げるWebページの構造とは?

1.表示されるのに時間がかからないこと

URLを指定したあと、表示されるまでにやたらと時間がかかるWebページが
あります。
そんなページは見る人をイライラさせるだけでなく、見てもらえない確率が
高くなりますよね。

Webページのデータを置くサーバーの通信環境が悪かったり、不必要に大きな
(高精細な)写真を入れたりすると、表示に時間がかかることになります。

通信速度が比較的遅いスマホで見る人も多いので、できるだけデータ容量を
抑えた軽いページにすることをお薦めします。

2.端末やブラウザによって表示が崩れないこと

WebページをPCで見る人もいれば、スマホで見る人もいます。
PCではWindowsとMacという機種の違い、ブラウザの種類は、IE,Firefox,
Chrome,Safariなどがあります。

スマホでもAndroidやiPhoneの違いがあるので、それぞれの端末やブラウザ
で正しく表示される必要があります。
表示の崩れたページなんて、見られたものじゃないですよね。

3.目的がひとつに絞られていること

ひとつの目的に対して、ひとつのWebページを作る必要があります。
複数の目的を持たせると、そのページを見た人が混乱して本来の目的が達成
しにくくなってしまいますからね。

4.他のページへのリンクを減らすこと

Webページにリンクがあると、見る人は必ずクリックしたくなるものです。
目的を達成する前に他のページに行かれてしまうと、また戻って来てくれる
保証はありません。

せっかくページに来てくれたのですから、他のページへのリンクはない方が
いいです。
どうしても必要な場合は、購入手続きや連絡先の入力処理が終わったあとの、
お礼メッセージを表示するページからリンクを張るようにしましょう。

5.うさんくさい雰囲気がないこと

これはデザインにもよりますが、ビジネス用のWebページなら白地に黒文字
というのが基本です。
敢えて奇抜な色使いをして目立たたせるという手法もありますが、よほど
デザインセンスが良くない限り、いかにも怪しそうな雰囲気になってしまい
ます。

メッセージの重要な部分の色を変えるとか、多少のアレンジの範囲に留める
のが無難です。

以上、Webページを作る際にWeb制作会社に依頼するにしても、このような
ポイントを押さえて指示し、必要なら自分でも確認しておきましょう。

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